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お酒の中で何が好きですか?

 

チューハイ、ハイボール、ビール、カクテルなどいろいろありますが、渋くてかっこいいのが日本酒ですよね。

 

日本酒を飲んでいると、大人の男になったような…そんな気がします。

 

若い時には美味しいと感じなかったのに、いつのまにか気が付くと頼んでしまうのが日本酒。

 

今回はそんな日本酒についてのお話です。

 

美味しい日本酒は美味しい米と水で作られている!

日本酒は、基本的には米と水だけを原料にして作るため、少しでも手を抜くと品質は著しく低下します。

 

原料の酒米と仕込水が素晴らしくても、蒸米や酒母を作る段階で失敗すると、最後まで悪影響が残ってしまいます。

 

酵母の種類によって、味わいが全く違ってしまうこともあるのですから、全てを統括する杜氏の技量は相当なものです。

 

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日本酒は基本的には寒い時期から仕込みを行って、春に完成させるものですが、新酒だけで良し悪しを見極めるものではありません。



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新酒の段階では発酵が未熟な状態で、これから本当に美味しくなる前段階になっているのです。

 

夏の季節に十分に発酵させると、秋の時期には円熟した旨味が生まれます。

 

この状態を秋上がりと呼ぶのですが、新酒にはないような深い旨味があり、燗酒にすると最高の美味になります。

 

 

冬の時期から仕込みを行うのですから、雪の影響で湿度が高くて寒い地域は有利です。

 

寒冷地では蒸米を作ってからはすぐに冷ますことができるため、品質を低下させる可能性も少なくなります。





 

このようなことから、伝統的な日本酒の名産地には鳥取県のような山陰地方に加えて、新潟県や石川県などの北陸地方が多くなっているようです。

 

 

逆に温暖な地域では、蒸米の温度を下げるために大きな苦労するのが常でした。

 

大手の酒造メーカーを中心にして、現在では四季醸造を行うこともありますから、従来の伝統に変化が生じています。

 

日本酒の歴史は地域ごとに特徴がある!

日本海側の地方では酒造りが盛んなために、独特な技術を持った杜氏集団が生まれることになりました。

 

新潟では豪雪で冬場には収入源が乏しくなるため、杜氏や蔵人たちは出稼ぎのために全国各地に行くようになったのです。

 

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新潟県の場合には越後杜氏と呼ばれ、その勢力は南関東の範囲にまで及んでいます。

 

杜氏たちが寒造りの製法を各地に伝えたことで、日本酒の生産体制も安定することになりました。

 

全国で第4位の生産量を誇る埼玉県の例では、幕末の時代に近江国から移り住んだ蔵元が多いのですが、越後杜氏の影響も強く受けてきました。

 

東京の地酒の例でも同様で、地方から出稼ぎに来た杜氏たちによって品質が維持されてきました。

 

 

日本酒の生産量の推移は、実は右肩下がりの状態が続けています。

 

しかし、右肩下がりだからと言って、日本酒の全てが不人気になっているわけではありません。

 

フルーツのような甘い芳香がする吟醸酒や、燗映えする純米酒を作っている蔵元は人気を集めています。

 

中にはアルコール添加を全てやめて、純米だけで勝負している蔵元もいるため、昭和の時代よりも品質は向上していると思います。

 

 

また、日本酒を使ったアイスクリームなんかも登場していますよね。

 

これらのスイーツは美容効果も高いので、女性を中心に人気を集めています。

 

まとめ

日本酒についてのお話でした。

 

日本酒は古くからあるお酒ですが、造るのにはかなりの技術が必要とされますし、気候の条件だってあります。

 

だからこそ、いろいろな銘柄が誕生しているので、次に日本酒を飲むときはその地域のことを考えながら飲むのも風流があって素敵ですよね!

 

日本酒についてもっと知りたい!と言う方は、日本酒造組合中央会というサイトをチェックしてみましょう!


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