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よくライブなんかに行くと、最後にアンコールがかかりますよね。

 

多くの人がなんとなく周りに合わせて「アンコール!アンコール!」と叫んでいると思いますが、なぜ「アンコール」というのか知っていますか?

 

そこで今回は、アンコールの由来や豆知識をご紹介します。

 

アンコールは18世紀の初めごろから行われていた!

アンコールとは、舞台でのすべての予定された曲目・演奏が終了したあとに行われるものです。

 

演奏家が舞台下手に退出したのち、聴衆のスタンディングオベーションや鳴りやまない拍手に対して、再度登場してそれほど長くない演奏なりをして謝意を示す行為、あるいはそれを求める行為、およびその際演奏された曲名を指し示す言葉です。

 

その由来については18世紀初めごろから行われていたという記録がのこっています。

 

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その語源はフランス語encore (もう一度という意味)です。

 

しかし、語源がフランスなのにも関わらず、どういうわけかこの言葉はもっぱら英語圏で使われています。

 

しかも実際のフランスでは、ラテン語由来の別の言葉でアンコールが言われています。



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ちなみにイタリア語やドイツ語でも同じようなときに使われる言葉が別にあり、広くヨーロッパ全体で広まったようです。

 

 

現代では演奏にとどまらず、舞台劇の最後に主要演者が打ちそろってお客に挨拶をして退出したのち、お客の要請によって再度登壇して挨拶を繰り返す行為なども含まれますよね。

 

その主役によっては、もはやアンコールは当たり前。

 

アンコールありきでプログラムを考えている演出家だって多いでしょう。

 

場合によってアンコールは、二度三度と繰り返されることさえあります。





 

ある意味、舞台とお客との間で行われる一種の儀式とさえいえるでしょう。

 

アンコールは舞台演出上の一種のお約束!?

演者が独奏者であったりオーケストラなどの集団である場合には、アンコール曲の演奏で演者の力量をさらにアピールすることが求められる場合だってあります。

 

そのため、レパートリーの中で比較的皆に知られた曲を演奏することなどもよく行われています。

 

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要するにアンコールは、舞台演出上の一種のお約束のようなものであり、演奏などの終わりに際して演者と聴衆が参加して行われる終了時のシンパシーの確認行為です。

 

これによって、演者と聴衆との間で疑似的な一体感を作り上げ、のちに余韻を残してフィナーレとするための予定調和の行いなわけです。

 

 

そして実際、この最後のアンコールに参加することによって、聴衆の一人一人が演奏を心行くまで楽しむことができますよね。

 

喝采を送って演者に感謝の意を表すると同時にその終焉を惜しむ気持ちを表して、余韻を残して終了することで、舞台と客席の一体感を確認することになります。

 

大変に有意義で、価値ある慣習であるといえるでしょう。

 

まとめ

アンコールについての豆知識をご紹介しました。

 

今度ライブやオーケストラに行った際には、ぜひ友達に話してドヤ顔してみてくださいね!

 

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